マイナンバーカード（個人番号カード）の暗証番号変更・再設定の手続き

マイナンバーカードに設定した暗証番号を変更したい場合は、住民課窓口にて暗証番号を変更することができます。
また、暗証番号を忘れてしまった場合や、暗証番号を入力する際に連続して間違えロックされてしまった場合は、暗証番号の再設定（初期化）の手続きをすることができます。

暗証番号の変更

暗証番号の変更を希望される場合は、変更前の暗証番号の入力が必要となります。
変更前の暗証番号が正しく入力できなかった場合は、暗証番号の再設定手続きが必要となりますが、再設定手続きを行う場合は暗証番号変更の手続きよりも必要な身分証明書が多くなるため、変更前の暗証番号が正しく入力できるか分からない場合は、暗証番号再設定手続きの必要書類をご確認ください。

手続きの際にお持ちいただくもの

本人確認書類一覧は、ページ下部をご参照ください。

本人が手続きをする場合

1．本人のマイナンバーカード

法定代理人が手続きをする場合

1．暗証番号を変更するマイナンバーカード
2．戸籍謄本等の法定代理人の資格を証明する書類（町内に本籍もしくは住民票があり、その資格を確認できる場合は不要）
3．法定代理人の本人確認書類一覧に記載されている「A欄の書類1点」または「B欄の書類2点」

任意代理人が手続きをする場合

1．暗証番号を変更するマイナンバーカード
2．任意代理人の本人確認書類一覧に記載されている「A欄の書類1点」または「B欄の書類2点」

任意代理人による申請の場合は、申請受付後に役場から申請者本人に照会書を郵送します。その照会書に申請者本人が必要事項を記入したうえで、照会書と必要書類を任意代理人の方が再度窓口に提出してください。

暗証番号の再設定（初期化）

暗証番号がわからなくなってしまった場合は、暗証番号の再設定手続きを行ってください。
また、暗証番号を入力する際に、連続して間違えてしまいカードの機能がロックされてしまった場合も、暗証番号の再設定の手続きが必要になります。

手続きの際にお持ちいただくもの

本人確認書類一覧は、ページ下部をご参照ください。

本人が手続きをする場合

1．本人のマイナンバーカード
2．本人確認書類一覧に記載されているマイナンバーカード以外の「A欄の書類1点」または「B欄の書類1点」

法定代理人が手続きをする場合

1．暗証番号を再設定するマイナンバーカード
2．再設定を申請する本人の本人確認書類一覧に記載されているマイナンバーカード以外の「A欄の書類1点」または「B欄の書類1点」
3．戸籍謄本等の法定代理人の資格を証明する書類（町内に本籍もしくは住民票があり、その資格を確認できる場合は不要）
4．法定代理人の本人確認書類一覧に記載されている「A欄の書類1点」または「B欄の書類2点」

任意代理人が手続きをする場合

1．暗証番号を再設定するマイナンバーカード
2．任意代理人の本人確認書類一覧に記載されている「A欄の書類1点」または「B欄の書類2点」

任意代理人による申請の場合は、申請受付後に役場から申請者本人に照会書を郵送します。その照会書に申請者本人が必要事項を記入したうえで、照会書と必要書類を任意代理人の方が再度窓口に提出してください。
 

本人確認書類について

本人確認書類は、必ず原本をお持ちください。
なお、有効期限のあるものは、期限内のものに限ります。

本人確認書類一覧

A	運転免許証、旅券、住民基本台帳カード（写真あり）、マイナンバーカード、運転経歴証明書（交付年月日が平成24(2012)年4月1日以降のものに限る。）、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書
B	海技免状（小型船舶操縦免許証等）、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運航管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、船員手帳、戦傷病者手帳、教習資格認定証、検定合格証、官公署がその職員に対して発行した身分証明書、上記Aの書類が更新中の場合に交付される仮証明書や引換証類、地方公共団体が交付する敬老手帳、生活保護受給者証、各健康保険の被保険者証、介護保険の被保険者証、雇用保険受給資格者証、医療受給者証、こども医療費受給資格者証、各種年金証書、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、住民名義の預金通帳、学生証、民間企業の社員証、学校名が記載された各種書類など。