ほうれんそう
【
ORIGAMIのまちかみのかわ 農政課
農産園芸係
】
ヒユ科の野菜。 ホウレンソウの原産地は中央アジアから西アジア。 日本には江戸時代の初期頃に渡来し、元禄時代の井原西鶴の小説にも登場しています。 各種ビタミン、ミネラル類が豊富なホウレンソウは、ビタミンAは120グラム(約6枚分)も食べれば...
トマト
【
ORIGAMIのまちかみのかわ 農政課
農産園芸係
】
ナス科の多年草。 南アメリカアンデス高原が原産地とされ、日本には江戸時代にオランダ人により伝えられました。 農林水産省の品種登録データベースによれば、234種を超えるトマトが登録されており、野菜類の登録品種数は平成26(2014)年3月現...
イチゴ
【
ORIGAMIのまちかみのかわ 農政課
農産園芸係
】
バラ科の多年草。 現在の栽培種はオランダイチゴであり、現在の種はバージニアイチゴとチリイチゴの交雑によって作られました。 食べる箇所は花托(かたく)の発達したものであり、表面の粒々がイチゴの「実」になります。 ビタミンCが豊富であり、抗酸...
ニラ
【
ORIGAMIのまちかみのかわ 農政課
農産園芸係
】
ユリ科の多年草。 「古事記」にもその名を見ることができるほど、日本人に古くから食されている野菜です。 中国西部が原産とされており、現在では種子によって増やします。 βカロテンやビタミンA、ビタミンC、ミネラルが豊富で、におい成分であるアリ...
かんぴょう
【
ORIGAMIのまちかみのかわ 農政課
農産園芸係
】
かんぴょう ウリ科の1年生のつる性草木。熱帯地方のインド、北アフリカが原産。 ユウガオになった果実(ふくべ)の果肉を細長く紐のように剥いて、乾燥させたもの。 水で戻して煮て寿司の具材や、煮物、和え物などとして使われます。 栄養的にもカルシウ...
アスパラガス
【
ORIGAMIのまちかみのかわ 農政課
農産園芸係
】
ユリ科の多年草。 葉のように見えるものは、実際は極端にほそく細かく分岐した茎で、本来は葉の鱗片状に退化しています。 若いうちに摘み取った茎を食用とし、土をかぶせて育てた白いものを『ホワイトアスパラガス』といい、それに対して普通に育てた緑色...
タマネギ
【
ORIGAMIのまちかみのかわ 農政課
農産園芸係
】
ネギ属の多年草。 原産は中央アジアとされ、栽培の歴史は古く、紀元前のエジプト王朝時代にはニンニクと共に労働者に配給されていました。 日本では、食用として明治4年に札幌で試験栽培がされたのが最初といわれています。 タマネギに含まれるポリフェ...
レタス
【
ORIGAMIのまちかみのかわ 農政課
農産園芸係
】
キク科の一年草又は二年草。 紀元前6世紀、ペルシャ王の食卓に供せられていたと伝えられるレタス。 レタスにはステムレタス(茎ちしゃ、掻きちしゃなど)、コスレタス(立ちちしゃ)、リーフレタス(葉ちしゃ、サニーレタスなど)、玉レタス(玉ちしゃ)...
干瓢ふくべ一刀彫
【
ORIGAMIのまちかみのかわ 農政課
農産園芸係
】
干瓢ふくべ一刀彫り 自然が生み出した「ふくべ」 ふくべとは、ユウガオの実(カンピョウの原料)を自然乾燥させて出来た不思議な結晶。 二~三年乾燥させたものは、表面が堅い木工品のようになり、中はコルク状の空洞となる。 穴をあけ、種を取り出したふ...