予防接種について
予防接種は、病気になる前に細菌やウイルスあるいはその成分を体の中に入れ、免疫を作って感染症に備えようというものです。接種するワクチンは、体への害が少なくなるように改善していて、症状を出さずに免疫だけを作ります。
定期予防接種と任意予防接種
定期予防接種
予防接種法に基づき行う予防接種を定期予防接種といいます。
定期予防接種には、お子さまが受けるものと、65歳以上(一部60歳以上を含む)の方が受けるものがあります。
定期予防接種の接種費用は、無料のものと一部を町が負担するものがあります。
- お子さまが受ける定期予防接種については、このページの下部(お子さまが受ける定期予防接種について)をご覧ください。
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65歳以上(一部60歳以上を含む)の方は、「65歳以上(一部60歳以上含む)の方の定期予防接種について」のページをご覧ください。
任意予防接種
定期予防接種以外の予防接種を、任意予防接種といいます。
任意予防接種の接種費用は、全額接種者負担ですが、町では一部の予防接種費用を助成しています。
お子さまが受ける定期予防接種について
お子さまの定期予防接種は、種類ごとに対象年齢や接種回数等が決められています。
詳細は、出生届出時に配布している「予防接種と子どもの健康」に記載されていますので、早めに計画を立てて接種していきましょう。
令和6(2024)年度の定期予防接種について(ヒブ・4種混合→5種混合)
令和6(2024)年4月1日からヒブ予防接種及び4種混合予防接種(百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオ)が5種混合予防接種(百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオ・ヒブ)に変更になります。ただし、ヒブワクチン及び4種混合ワクチンの接種をすでに開始している場合は、令和6(2024)年4月1日以降も、原則として5種混合ワクチンに切り替えず、これまでと同じワクチンを使用してください。
対象年齢
生後2か月~7歳6か月未満接種回数
初回接種20日以上の間隔をおいて3回接種
追加接種初回接種終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種
標準的な接種間隔
初回接種生後2か月から生後7か月に至るまでに開始し、4週間から8週間までの間隔をおいて3回接種
追加接種初回接種終了後から6か月から18か月までの間隔をおいて1回接種
予診票について
4月以降に出生届を提出された対象者には出生届出時に窓口でお渡し、それ以前にお生まれになった対象者には4月以降に郵送いたします。
令和6(2024)年度の予防接種(対象者・接種回数等)について
予防接種名 | 対象年齢 | 回数 | 予診票配布 | ||||||
ロタウイルス | ロタリックス 1価 |
生後6週~生後24週 | 2回 | 出生届出時 |
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ロタテック 5価 |
生後6週~生後32週 | 3回 | |||||||
B型肝炎 | 1歳未満 | 初回 | 2回 | 出生届出時 | |||||
追加 | 1回 | ||||||||
ヒブ(Hib) ※5種混合を接種する方は 対象外 |
初 回 接 種 年 齢 |
生後2か月~ 7か月未満 |
初回 | 3回 | - | ||||
追加 | 1回 | ||||||||
生後7か月~ 12か月未満 |
初回 | 2回 | |||||||
追加 | 1回 | ||||||||
1歳~5歳未満 | - | 1回 | |||||||
小児用肺炎球菌(15価・20価) | 初 回 接 種 年 齢 |
生後2か月~ 7か月未満 |
初回 | 3回 | 出生届出時 | ||||
追加 | 1回 | ||||||||
生後7か月~ 12か月未満 |
初回 | 2回 | |||||||
追加 | 1回 | ||||||||
1歳~2歳未満 | - | 2回 | |||||||
2歳~5歳未満 | - | 1回 | |||||||
5種混合(ジフテリア・百日 せき・破傷風・ポリオ・ヒブ) または 4種混合(ジフテリア・百日 せき・破傷風・ポリオ) |
生後2か月~7歳6か月未満 | 1期 初回 |
3回 | 出生届出時 (R6年4/1以降は5種混合) |
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1期 追加 |
1回 | ||||||||
BCG★ | 1歳未満 | 1回 | 出生届出時 | ||||||
水痘★(水ぼうそう) | 1歳~3歳未満 | 2回 | 出生届出時 | ||||||
MR★ (麻しん・風しん混合) |
1歳~2歳未満 | 1期 | 1回 | 出生届出時 | |||||
小学校就学前の1年間にある子 | 2期 | 1回 | 個人通知 | ||||||
日本脳炎 | 生後6か月~7歳6か月未満 | 1期 初回 |
2回 | 出生届出時 | |||||
1期 追加 |
1回 | ||||||||
9歳~13歳未満 | 2期 | 1回 | 個人通知 | ||||||
※平成17(2005)年4月2日~平成19(2007)年4月1日生まれの20歳未満で接種が済んでいない方は無料で受けることができます。 | |||||||||
2種混合 (ジフテリア・破傷風) |
11歳~13歳未満 | 2期 | 1回 | 個人通知 ※小学6年 |
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子宮頸がん | サーバリックス 2価 |
小学6年生~高校1年生に相当する女子 | 3回 | 個人通知 ※中学1年 |
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ガーダシル 4価 |
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シルガード9 9価 |
初回接種が 15歳の誕生日の前日まで |
2回 | |||||||
初回接種が 15歳の誕生日以降 |
3回 | ||||||||
※平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日生まれで接種が済んでいない女子は令和7年3月31日まで無料で受けることができます。(キャッチアップ接種)(経過措置)キャッチアップ接種対象の方(平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日生まれ)と、令和6年度が定期接種の最終年度の方(平成20(2008)年4月2日~平成21(2009)年4月1日生まれ)で、令和7年3月31日までに1回目の接種を終えた方は、令和8年3月31日までの間、残りの回数も無料で接種できます。 |
※★は生ワクチンです。次の生ワクチンを接種するまでに27日以上の間隔をおきます。
※接種間隔などの詳細は「令和6年度上三川町健康カレンダー」予防接種のページ(10ページ)をご覧ください。
子宮頸がん(HPV・ヒトパピローマウイルス)予防接種のキャッチアップ接種について
子宮頸がん予防接種の積極的な勧奨の差し控えにより、接種機会を逃した方への公平な接種機会を確保する観点から、時限的な定期接種の特例としてキャッチアップ接種を実施し、下記の期間中は無料で受けることができます。
詳しくは、「子宮頸がん予防接種」をご覧ください。
【接種期間】
令和4年4月1日~令和7年3月31日までの3年間
※キャッチアップ接種対象の方(平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日生まれ)と、令和6年度が定期接種の最終年度の方(平成20(2008)年4月2日~平成21(2009)年4月1日生まれ)で、令和4年4月1日~令和7年3月31日までに1回目の接種を終えた方は、令和8年3月31日までの間、残りの回数も無料で接種できます。
【キャッチアップ接種対象者】
平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日までの間に生まれた女子で、過去に子宮頸がんの予防接種を合計3回受けていない方
◎子宮頸がんの予防接種について、厚生労働省のホームページ「ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~」等でご確認いただいた上で、接種をご検討ください。
また、接種した方も、定期的に子宮頸がん検診を受け、早期発見・早期治療に努めることが大切です。
※予防接種の内容については、厚生労働省が作成したリーフレットでも確認することができます。
医療機関
町内、下野市、小山市及び野木町などの栃木県内のかかりつけ医療機関で接種できます。
なお、町内の医療機関で行っている定期予防接種はこちら(pdf 309 KB)をご確認ください。(令和6年度上三川町健康カレンダーの内容とは異なることがあります。)
接種費用
無料(対象者である期間を過ぎると有料となります。)
医療機関に持参するもの
- 母子健康手帳
- 保険資格を確認できるもの
- 予診票(町子ども家庭課窓口でお渡しもできますが、以下からダウンロードすることもできます。)
栃木県外の医療機関で予防接種を受ける場合
里帰り出産など様々な理由により、栃木県外の医療機関での予防接種を希望される場合は、接種前に子ども家庭課へ予防接種依頼書の交付申請が必要となります。これは万が一、予防接種により健康被害が生じた場合に、上三川町が救済措置を講じることを県外の医療機関へ通知するものです。
なお、受付後、依頼書の交付までには時間がかかりますので、時間に余裕をもって申請いただけますようお願いいたします。
予防接種依頼書交付申請書は申請書ダウンロードのページで確認いただけます。
予防接種を受けたあと注意事項
- 接種後、30分ぐらいは医療機関で様子を見るか、医師とすぐに連絡を取れるようにしておいてください。
- 接種当日は激しい運動は避け、安静にしてください。
- 接種部位は清潔に保ち、接種部位はこすらないようにしてください。
- 接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、すみやかに医師の診察を受けてください。