リオデジャネイロ五輪
「リオデジャネイロ五輪」出場報告
10月18日、海老原有希選手がリオデジャネイロ五輪の出場報告のため、上三川町星野光利町長を訪問しました。
五輪会場で実際に海外の強豪選手と競い合い、肌で感じた感動や、選手村での日本選手団の仲間たちとの思い出話など、たくさんの貴重な体験を話してくれました。
また、五輪出場を記念して、写真パネルに直筆のサインを書いてくれました。
海老原有希選手のサイン入りパネルは、役場玄関ホールに飾ってありますので、是非ご覧ください。
海老原有希選手が「リオデジャネイロ五輪」に出場しました!
8月17日(水曜日) 海老原有希選手が 2016リオデジャネイロ五輪 女子やり投げ予選B組に出場しました。
結果は57m68cmで、惜しくも決勝進出は逃しましたが、世界の強豪選手たちと堂々と戦う海老原選手の勇姿は、町民のみならず、日本中の人々に勇気と感動をくれました。
皆様のたくさんのご声援、ありがとうございました。
「リオデジャネイロ五輪 出場壮行会」が開催されました。
海老原有希選手のリオデジャネイロ五輪出場壮行会が、7月17日(日曜日) 日産自動車(株)ゲストホールにて開催されました。
海老原有希選手の勇姿を一目見ようと、当日は朝早くから多くの方々が会場に足を運んでくださり、約300名が集まりました。
壮行会が始まると、海老原有希選手の登場に、会場からは大きな拍手と五輪出場を祝う声が響きました。
また、海老原選手の出身校である上三川小学校、上三川中学校、真岡女子高校の児童・生徒の皆さんからは、たくさんの応援メッセージが
書かれた応援国旗と激励の言葉がプレゼントされました。
さらに、上三川少年少女合唱団の皆さんから歌のプレゼントもありました。最後に演奏された「わが町に太陽を」は、海老原選手の応援歌として作られた曲です。「フレーフレー海老原」の歌詞に、海老原選手も自然と笑みがこぼれていました。
最後の挨拶で海老原選手は「こんなに多くの方々に集まっていただき、小中高と全ての出身校の後輩たちに送り出される選手は、私の他にいないと思います。本当に有り難いです。」と笑顔で語り、「地球の裏側で皆さんの応援をやりに乗せて、しっかりと投げてきます。」と、リオでの活躍を力強く語ってくれました。